６月初めの金曜日は、校長室から各教室へリモート配信する形で、お話朝会を行いました。
この日の話題は、昇降口や廊下に掲示してある「あいさつは北小の宝」について、ふれていきました。
「なぜ、あいさつが北小として宝（大切なもの・かけがえのないもの）なのか？」というところから、
あいさつの意味（心を開いて相手に近づくこと）について考え、
相手を「元気にするもの」「笑顔にするもの」だから大切なんだということにつなげていきました。
また、現在、代表委員会を中心にして進めている「北小あいさつ運動」や「北小３つの鍵（かぎ）」も紹介し、いかに素晴らしいかも話しました。
子供たちが、学校でも家庭でも地域でも元気いっぱいのあいさつを交わし、北小学校だけでなく高萩北地区を、今よりもっと明るく笑顔いっぱいにしていければステキだなと思います。
「あいさつは北小の宝」の伝統を皆さんで引き継ぎ、盛り上げていきましょう。
【校内の掲示】
【道路を横断する際に、子供たちが元気なあいさつをしてくれます！
見守り隊の方とも、あいさつを交わしています！】
【代表委員会によるあいさつ運動と、「北小３つの鍵」
―その中の１つにも「あいさつ」があります！】